熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号
そこで、本市では、これまで受診勧奨の拡充や大腸がん郵送検診、胃内視鏡検査の導入などの受診率向上の取組を進めてまいりました。今後も、先ほど担当局長が答弁をいたしました肺がん個別検診の導入による受診環境の整備のほか、健康アプリによりますインセンティブの強化を検討するなど、様々な観点から取組を工夫してまいりたいと考えております。
そこで、本市では、これまで受診勧奨の拡充や大腸がん郵送検診、胃内視鏡検査の導入などの受診率向上の取組を進めてまいりました。今後も、先ほど担当局長が答弁をいたしました肺がん個別検診の導入による受診環境の整備のほか、健康アプリによりますインセンティブの強化を検討するなど、様々な観点から取組を工夫してまいりたいと考えております。
次に、がん検診の無料化についてでございますが、本市では、冬期における大腸がん郵送検診や個別受診勧奨の拡充、胃内視鏡検査の導入など、様々な取組を進めておりまして、受診率はおおむね向上し、特に、乳がん、子宮頸がん検診においては、取組開始前よりも高い水準まで改善しております。
そのほかには、自宅でできる冬期における大腸がん郵送検診や胃内視鏡検査の導入、協会けんぽとの共同による受診勧奨など受診しやすい環境づくりに努めているところでございます。また、特定健診やがん検診の受診者に対してポイントを付与する健康ポイント事業にも着手するなど、今後も受診率のさらなる向上を図ることといたしております。
そのほかには、自宅でできる冬期における大腸がん郵送検診や胃内視鏡検査の導入、協会けんぽとの共同による受診勧奨など受診しやすい環境づくりに努めているところでございます。また、特定健診やがん検診の受診者に対してポイントを付与する健康ポイント事業にも着手するなど、今後も受診率のさらなる向上を図ることといたしております。
京都市の例を紹介させていただきますけれども、大腸がん郵送検診を行っているようでございます。